11月に入り気温も下がってきましたが、冬が近づいてきて気持ちは上がってきましたね。
そうなると(?)、あ!チューンナップしなければ!という時期でもあります。
スキーを買った人も、昨年の継続の人も、今シーズンを楽しむためには、チューンナップは必要です。
で、今回は、精度の高いチューンナップをするためのニューマシンを導入しました。
スキーの上に乗っているこのマシン。何だかわかりますか?
数値が出ている。何かを測定している?
そう。これはベースエッジを測定しています。
その名もベースエッジゲージ”ベースマン”
ベースエッジの角度(ビベル角度)を何と0.01°の精度で測定します。
0.01度?そこまでやりますか?っていうくらいの精度ですね。
でも、0.01秒を争うワールドカップの世界では、当然ここまでこだわります。
そんなこだわりを体験してみませんか?
ほんのわずかなビベルの差も、滑走性能、エッジコントロールには影響します。
何となくもうちょっと。。。。こう滑りたい。というちょっとしたこだわりを形にしてみませんか?
そんなこと言われても、何度にしていいか分からない?と思うかもしれませんが、まずは今の角度を正確に知ってみるのも大事ですよ!
相談しながら、最適角度を決めていきましょう!
試したい方!是非、ベースマンお願いします!と声かけてください!